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2.7ポンド（約435円）。

普通タイプよりはしょっぱくないですが、
減塩でもそれなりにしょっぱかったです。
味は醤油（大豆？）の味がしない醤油ペーストのような感じ。
最初は塩分が来ますが、すぐに発酵された味が来て、
それが慣れない人にとってはキツいです。

ネットを参考に無塩バターと一緒にトーストに塗ったり、
醤油のような塩分があるので目玉焼きに合わせてみましたが、
むわっとくる味がやはり苦手でどうしても好きになれませんでした。

他にトマトパスタの味付けに塩代わりに入れるとか、
カレーのかくし味にするといいようです。

1.10ポンド（約175円）。

3人分×4袋入り。
お湯に入れて混ぜるだけでできるマッシュポテト。
ダマにもならず、簡単に作れました。

味はジャンキーかなと想像していたのですが、意外にあっさりしていて、
無味に近く、自然な味でした。
むしろ味が薄くていろいろ追加して食べました。
（溶けるチーズ、バター、玉ねぎチャツネ、カレー粉など）
ミルク成分も入っていますが、ミルク感はほぼ無かったです。

普通においしかったですが、わざわざ買うこともないかなと思います。

＜作り方＞
500mlのお湯を沸かして火から下ろし、パウダーを入れ、
ふわふわになるまでかき混ぜる。

＜原材料＞
乾燥ポテト、ミルクパウダー、クリームパウダー、塩、
乳化剤、安定剤、酸化防止剤、香料、黒胡椒エキス、防腐剤

＜今回買った商品の賞味期限＞
購入月の約1年9ヶ月後。

1ポンド（約160円）。

そんなに悪い物は入ってなさそうな感じですが、
香りはインスタントラーメンのスープのような香りがしました。
味は野菜クリームなので、ちょっとぼやっとしていて、
お湯少なめで作っても、濃厚ではなかったです。
他の味の方がよりおいしいかもしれません。

＜作り方＞
器に素を入れ、230mlのお湯を加え、よく混ぜ、しばらく待つ。

0.60ポンド（約100円）。

レシピ通り作ったら、味もチーズ感も薄めで物足りなかったです。
（バターは足したのですが。）
お湯少なめで作るか、自分でチーズや塩を足した方がいいと思います。
まずかったり、ジャンキーすぎるということはなかったです。
マカロニは柔らかすぎることもなく、普通においしかったです。

マッケンチーズは他の商品も食べたことがありますが、
これよりもっとおいしい物があると思います。

ちなみに5分では茹で上がりませんでした。

＜作り方＞
1.水250mlと牛乳100ml（お好みでバター10gも）を鍋に入れ、沸騰させる。
2.マカロニを入れる。
3.5分もしくはマカロニが茹で上がるまで、時々混ぜながら弱火で煮る。
4.火から下ろし、混ぜてサーブする。ソースはとろみが付いてきます。

0.6ポンド（約100円）。

甘すぎず、程よい酸味があり、手作りのようなナチュラルな味でおいしかったです♪
バジルの香りが結構効いています。
ドライトマトの破片も入っていて、その旨みと甘酸っぱさが良いアクセントになっていました。

ただ、レシピ通りだとパスタが完全に茹で上がらず、カリカリしている物もあったので、
もっと置くか、お鍋で煮込んだ方がおいしくできそうです。

味や成分的には大変好印象ですが、もう少し珍しい味の方が
お土産に買いたくなるかなーと思いました。

＜作り方＞
マグカップに中身を入れ、お湯を200ml加え、途中混ぜながら５分待つ。

0.35ポンド（約60円）。

無難な感じのビーフスープのインスタント麺。
欧米のインスタント麺にありがちな、のっぺりした普通の味です。
そこにちょっと薬のようなクセのある匂いがして、それが気になりました。

＜作り方＞
■鍋の場合
1.鍋に沸騰したお湯を250ml入れ、スープの素を加え、麺を４分割して入れる。
2.再度沸騰させて、時々混ぜながら、中火で4分～4分半煮る。
3.火を止め、１分置く。

■電子レンジの場合
1.お湯250mlとスープの素と４分割した麺を入れ、フタをして加熱。
（700ｗ→6分、800ｗ→5分、900ｗ→4分）
2.途中でよくかき混ぜる。
3.加熱後、１分置く。

2ポンド（約320円）。

イギリスの国民食になっているカレー。
こちらは現地に住んでいた日本人の方のブログでおすすめされていたので、買ってみました。
イギリスのインド料理のシェフ、アンジュム・アナンドによる料理キットシリーズだそう。

こちらの「クラシックバターチキン」は、
スパイス、baseカレーソース、mainカレーソースの３袋がセットになっていて、
鶏肉と油だけ自分で用意して調理する仕組みです。

作って食べてみたら、ホントにおいしくてビックリ!!!
旨みがあり、物足りなさの無い完成された味で、日本人の口にもピッタリです。
まさにお店の味！
辛さはほとんど辛くありません。

なお、味が若干濃すぎるので、煮詰めすぎないように気を付け、
生クリームかヨーグルトなどを足すのがおすすめです。
口コミによると生のトマトを足すのもいいようです。
私は最後に生クリームを加えました。
また、鶏肉以外に玉ねぎ1/2個をザクザク切って入れたのですが、
食感が加わってとてもおいしかったです。

というわけで、味が濃い以外は比の打ち所がなく、おいしくて簡単で、
とってもおすすめです♪
他にも、ケララカレーとかゴアカレー、南部コショウカレーとか
いろんな種類があるので、ぜひ、全部試してみたいと思いました！

＜用意するもの＞
・チキン（骨なし）250g
（パニールチーズ、シーフード、野菜、ラム、豚でも可。）
・油小さじ１杯

＜作り方＞（１袋は２～３人分）
1.鍋に油小さじ１を入れ温め、付属のスパイスを加えて20秒加熱する。
2.肉を入れ、軽く焦げ目がつくまで焼き、baseソース（小さい袋の方）を入れ、1～２分煮る。
3.mainソース（大きい袋）を入れてかき混ぜ、3～5分、または肉に火が通るまで煮る。
※バターを加えても良い。
※肉と一緒に赤玉ねぎや青唐辛子を入れても良い。

＜原材料＞
・スパイス→フェヌグリークと赤唐辛子
・水、トマトペースト、玉ねぎ、クリーム、カシューナッツ、バター、ショウガ、にんにく、
　スパイス、塩、砂糖、ひまわり油

＜今回買った商品の賞味期限＞
購入月の約1年6ヶ月後。