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0.85ポンド（約136円）。

マスタードの辛さ自体は良いのですが、何と言っても味が濃すぎます。
塩と砂糖がしっかり入っています。
塩は日本で売られているハインツやS&Bが、100gあたり3g程度なのに対して、
こちらは8.5gと3倍近く入っています。
砂糖は日本のには普通は入っていません。

なので、ソーセージなど味が既に付いているものにかけると
しょっぱくなりすぎます。
「この塩分を利用して味を付ける」という使い方をしなくてはいけません。
また、もっと辛くしたいと思っても、塩分があるので、
量を増やすことができず、辛さの調節ができません。
よって、すごく使いづらいです。

同じメーカーのパウダーもあり、そちらはマスタード粉だけでできているので、
買うならパウダーの方がおすすめです。

ちなみにこちらのマスタードの使い方としては、
マスタードとはちみつを1：1くらいで混ぜてハニーマスタードにして、
めかじきを焼いて絡めたら、とてもおいしかったです。
（一応焼く時に塩胡椒しましたが、不要かもです。）

またはちみつとこれを2：1くらいで混ぜて、
グリルした鶏手羽元（わずかに塩を振って焼きました）に付けてもおいしかったです。
オリーブオイルを混ぜてドレッシングも作れそうです。

＜原材料＞
水、マスタード粉、砂糖、塩、小麦粉、ターメリック、クエン酸、安定剤（キサンタンガム）

＜今回買った商品の賞味期限＞
購入月の約7ヶ月後。